思えば遠くへ来たもんだ

怪しい認知科学を紹介しながら、行き着くところへ目指すのを綴る場所

日本のマクドナルドも注文をタッチパネルでしたら?という提案

昨日の夕飯は久々にマクドナルドで食べてきた。

相変わらず、良くも悪くもマクドナルドのハンバーガーだなあという印象であり、不思議と安心になった。

なんだかんだ言って、あのジャンクフードの味がたまに食べたくなる。

今日も、高校生から大人まで利用者がそこそこにいた。

田舎のイオンのマクドナルドと言えど、やはりある程度手頃な値段で色々食べられるのでマクドナルドは需要が高いのだろう。

 

いつ頃からなのか、知らないのだがマクドナルドの注文が変わっていた。

今大体のマクドナルドが

注文

番号が書かれたレシートを渡される

カウンターの近くのパネルに番号が並ぶ→受け渡し可能になるとパネルの番号が緑色に表示される

カウンターで商品を受け取る

 

という流れになっている。これはよくあることだが、何気に色々と欠点を解消してくれるシステムである。

思いつくあたり

・受け取る人と支払う人が混ざらない

・受け取り間違いが起きにくい

・楽に受け取れる事ができる

と店側も客も得するシステムである。

多分、これは後述するのだが海外が先に取り入れたシステムで、後から日本で導入された形なのだろう。

日本のマクドナルドも徐々に良い方向に変わっていくのは、利用者としても嬉しい限りである。

 

だがしかし

それでも、まだ日本のマクドナルドは海外に比べると最適化されているとは言えない。

というの支払いが未だに旧式のメニュー表を見て頼むという形しかないからだ。

だけど、僕はそれが世界的には一般ではないことを知っている。

 

 

 

海外のマクドナルドの注文方式

僕が初めて海外に行ったのはカナダだった。

一人で初めての海外旅行及び、国際学会のポスター発表という割ときつい環境で、飛び立ったカナダであった。

僕は、食事すらまともに食べれる環境が無かったので、日本でも食べることが出来るマクドナルドへ赴いた。

(そもそも英語ができないので、どこ行っても辛いのは辛いんだけど)

カナダでのマクドナルドの注文方法は2つある。

 

一つは日本と同じようにカウンターで注文する方法。

これは説明なし。

 

もう一つは、タッチパネルで注文&支払いを行う方法である。

以下の機械を使うことで、お好みの注文、更には支払いまでやってくれるという便利システムである。

当時写真を撮ることなんて考えてなかったので、同じようなブログ記事を引用する。

http://shui10.com/wp-content/uploads/2016/05/P_20160518_163655-1170x550.jpg

 

shui10.com

ニュージーランドマクドナルドの記事だが、カナダも同じものだった。

詳しい注文の流れが書いてあって、同じだったので勝手ながら引用しました。

タッチパネルで注文(単品からセットまで自由、またカナダのマックは飲み物をドリンクバーの如く何回でも飲めるので、カップの大きさだけを指定するだけで良い)し、クレジットカードがある場合、下のパネル部分に差し込むことが出来るので、それで支払い出来る。

もし、支払い出来なくても、レシートが出てきてカウンターに行けば、現金で支払うことができる・・・はず。(自分はクレカで支払ったので良くわからない)

後はレシートの番号が呼ばれるまで待つという方式だ。

 

僕が行ったところは、バンクーバーダウンタウンだったので、朝から人が多かったのだが、カウンター2人、機械2つで難なく処理していた。

僕もなるべく英語を話したくなかったので、機械で注文できるのは楽だった。

最もreading力は必要になるのだが。

支払いもその場で出来るので、現金のわちゃわちゃ(カナダのセントは面倒)計算しなくても良いのは、非常に助かった。

おかげで、朝からマックのハンバーガーとおかわり自由のドリンクを、たっぷり堪能させてもらった。

(その際に窓際から黒人にジェスチャーで薬やんね?みたいな感じで絡まれそうになったのは秘密である、最も本当にそんなことを伝えたかったのかは不明だが)

 

というわけで日本にも導入しようよ、と思って調べてみたら

buzz-plus.com

2年前に既に導入されていた。

・・・えっ、まじで?

 

 

 

何で普及しないの

おかしい・・・。

こんな便利なはずなのに、どうして普及しないのか。

答えは簡単だった。

rocketnews24.com

この記事を読むと、どうやらプリペイドカード(iD,楽天edy,WAON)の三種類でしか支払えないのこと。

クレジットカード使えねえのかよ!!!

というか、プリペイドカード3つどれも使えなかったら

注文取り消しになるのかよ!!!

そりゃ、無理ですわ。

 

てっきり、日本の店は狭いから導入できないとか、導入するコストが高いから、フランチャイズ店では導入できないとか言う問題だと思ったのに・・・。

確かに、海外ではクレジットカード=身分証明書みたいなところがあって、海外に比べて日本のクレジットカードの普及率は低いかもしれない。

だけど、それでもココ最近は、プリペイドカードの普及と共にクレジットカードの普及率も高くなってきたんだから、そろそろ無人でもクレカの支払いできるようにしようよ・・・。

 

なんか、日本が新しいことを始めると、いつも謎の制約がかかって、結果使いづらくなる傾向が僕的にはあるような気がするのです。

その典型例がこれ。

結果、海外から取り入れたシステムで残ったのは注文番号方式だけだった。

残りは跡形もなく消え去ったのであった・・・。

 

 

 

そもそもクレカを使わない

そもそも日本は、クレカ=身分証明書というイメージが無いので、必ず持つ必要もない。

海外は、例えばホテルのチェックインでもクレカの提示を求められるし、どの店の支払いでもクレカを使うように進められる。

しかも、機械を使って自分で支払い、更にチップの割合も決めることが出来る。

 

f:id:anmitsuc:20180919014648p:plain

こういう機械を使う。

チップの割合の相場もあるので、正直いちいち現金で計算したくはない。

だから、海外はクレカ必須なところもあって、支払いシステムの大体にクレカでの支払いが可能になるようにしてあるのだ。

 

日本はそんな文化は全く無いので、そりゃ現金がメインになりますね。

僕も日本じゃあ現金かプリペイドカードをメインに使います。

だから、日本で導入したマックの機械もプリペイドだけ選べるようにしたんでしょうけど・・・。

 

いい加減、クレカ使えるようにしたらどうなんすかね?

特に今は審査が緩くなってきているんだし・・・。店員さんもいちいち処理するのだるいと思うんだけど・・・。

利用者本人が、無人機で支払い処理全て終わらせたら、双方煩わしい思いしなくて済むのだし・・・。

東京ですら、この有様ならばまだまだ普及も厳しそうですね。

 

前向きに考えられるならば、店員さんのスマイルを常に買うことができるということなんですかね。

コミュ障とかなんとか言われながら、世の中意外とコミュニケーションを取らせる方向に向かっている。

日本の人と人の温かみを感じるぜ!(無理やり)

 

でも、導入するなら徹底的にやってほしいと思わずにはいられないんですが・・・。

複雑な気持ちを抱えながら、この記事を書いていました。

前の記事に比べると、真面目成分多すぎて逆に口から脳汁出そう。

前の記事が甘い脳汁なら、この記事は苦い脳汁です。

マックシェイク。

 

終わり。

ちなみに今日食べたハンバーガーはダブルチーズバーガーでした。

おいしかった。