思えば遠くへ来たもんだ

怪しい認知科学を紹介しながら、行き着くところへ目指すのを綴る場所

編入試験って何勉強すればいいの? 工学部電気・情報系の勉強の仕方

 

何となく、この時期になると、19歳の頃を思い出します。

高専出身者である僕は、一般的には大学1年生の時期に、就職か大学編入(進学)を決めなくてはならず、進学を選択しました。

 

編入試験といえば何が辛いかというと、データがとにかく少ないため、何をしていいのか良く分からない状態で、勉強に取り掛からなくてはならないことです。

当時の僕は、数少ないネットの情報、先輩方の過去問を頼りに、ひたすら勉学に励んでおりました。

 

さて時代は進み、編入もある程度世間的に知られるようになりました。

恐らく、ネットで「大学名 編入」と調べば、そこそこ情報が手に入るでしょう。

レベルが高いとされる大学だと、専用のページがあるぐらいです。

www.geocities.jp例えば、東大だとこのページ。

東大の編入を受けた、先達の体験記が書かれております。

 

それでも、まだまだ知られていない編入試験。

需要があるかは不明ですが、情報が少ないのですから、僕も自身の体験記記すことで世界の0.01%は変動するかもしれません。盛りました。

0.0000000000000000001%は変動するかもしれません。

 

というわけで、目次。

 まず何をした?

高専4年生で就活か進学かを悩み、10月頃に進学を選択。

どこにしようか、ということで地元のQ大にする。

本当は京大や名古屋大に行きたかったが、編入後一年留年した状態になるデメリットや、経済的な事情により断念。

大学を選ぶときは、進学した後、どのような状態になるか(特に学年と単位)を調べること。

大学によっては、一年留年した(東大と京大が恐らくそう)状態になったり、高専生専用のコース(豊橋技科大とかそうだった気がする)が特別にあったりするので、よく調べ、複数の大学の情報を得ておくこと。後でいわゆる滑り止めを受ける、という時に情報を集めなくても良いというメリットが有る。

また学部については本人次第である。

高専→工学部というルートだけではなく、理学部数学科や経済学部に進む人もいるので、進みたいところに行くべき。

ただし、そもそも編入試験があるのかを調べておくこと。

それから、高専生時の単位がどの程度認められるのか知る必要がある。

自分は、Q大に編入したとき、全ての単位が認められ、編入後の講義だけで単位が足りた。

ただ、同じく入ってきた同期の中には、大学2年生が受ける講義を受講する必要があるなど人によって状況はマチマチのようである。

先輩の体験記を調べると、入学後の生活を書いている人もいるので、単位認定についてよく見ておくこと。

 

いつ頃から勉強しだしたの?

11月頃から「そろそろするかー」と言いながら、何もしなかった。

12月の時点で、第一志望の学科の受験項目を調べると

「数学」「英語」「電気回路」「電磁気学or情報工学」とあったので

とりあえず数学をする。

何故、数学をし始めたかというと、編入試験の数学の点数はどこも比重が高いからである。

自分の時は数学だけ200点だった気がする。

更に範囲も高校3年+大学2年の範囲と広いので、早めにしておくことに越したことはない。

工学部の編入試験で数学を扱わないところなんてないので、取り敢えずやっといて損はないだろうという考えもあった。

一番言いたいことは12月頃に「第一志望で出る試験項目を確認すること」。

 

各教科について

数学

使っていたのはこれ。


新編 高専の数学1問題集 第2版


新編高専の数学2問題集 第2版


高専の数学 3 問題集 (第2版)


大学編入試験問題 数学/徹底演習(第3版)-微分積分/線形代数/応用数学/確率-

 

 高専の数学は答えがないので、当時はネットで有志の方が解いてくれている答えを見ながら、勉強していた気がする。

今は・・・あるのかは知らないです。

調べたら、

ux.getuploader.com二次配布ではありますが、pdfがあるようです。

取り敢えず、お知らせ。怒られたら消します。

 

やったことは

数学1 [C]を1,2週。

数学2  [B],[C]を2,3週。

数学3 [B],[C]を2,3週。

と12月から、恐らく8月(大体の大学は6~8月頃に編入試験)までやっていた気がします。

それと平行しながら、「大学編入試験問題」をやってました。

これは3週ぐらいしてた気がします。

1週目 全部解く、2周目、全部解く、3週目、解けなかったやつだけ。

みたいに。

過去問の傾向を見ながら、力を入れるところを変えていました。

例えばQ大だと「微分方程式線形代数フーリエ偏微分、統計」は良く出ていたので特に勉強していました。

 

英語

Q大は意地悪なことに、TOEICTOEFL換算ではなく、筆記試験でしたので、勉強する必要がありました。

まあ、編入の友といえば、単語帳。


DUO 3.0


DUO 3.0 / CD復習用

 

 とりあえず単語を覚えようということで、暇つぶしに読んでました。

取り敢えず、覚えきれなくてもよいから、1週を早く行うこと。

一日3セクションとか。

CDはシャドーイング用。

基本的に、見ながら音を聞いて、しゃべる。ということをしてました。

3週ぐらいしたと思うけど、正直英語は余り力入れてなかったです。

何故ならば「高専生は皆英語できないから」。

だからこそ、力いれるべきじゃない?と思う人もいるでしょうけど、正直英語なんて数ヶ月でどうにかなるものじゃないのです。

まあそれでも1点を争う試験ですから、力を入れるべきなのですが、正直「数学、専門科目の次」とでも思っていて下さい。

最初から得意な人もそんな感じで結構です。恐らく、その差は開くことも縮まることもありませんから。

 

一応、Q大は英文記述もあったので


大矢英作文講義の実況中継―高2~大学入試 (実況中継シリーズ)
 

 を使って、練習。でも正直言うと過去問の英作文問題を解いてた方が良いかもです。

僕は、しませんでしたが、高専の英語の先生に聞けば、過去問の答え合わせしてくれるかもです。

今思えば、先生に聞いたほうが効率よく勉強できたような気もしますが、それでも通ったという例もあるので、自分のやり方を見つければよいのでは?

文法の方は「2週ぐらい」してました。

専門科目

専門科目についてですが、僕は恐らく特殊です。

1月頃に専門科目も勉強しだして

「電気回路」は決定事項だったので、取り敢えず学校で使っている教科書や、後で出す専門書を使って勉強しました。

さて、一方の「電磁気学/情報工学」についてですが、3月までは電磁気学のつもりだったんですが、

・僕が電磁気学そんなに得意じゃない

・そもそも、電気系に特化した学科じゃないので、中途半端にしか習ってない

・同じくQ大受けたクラスメイトが情報工学選んだ

の3つの理由で「情報工学」を選びました。

ただ、情報工学もぶっちゃけ何をしていいのか、分からなかったので勉強は殆どしてません。

 

電気回路

これでOK。


詳解電気回路演習 上


詳解電気回路演習 下

これをやっとけば、安心です。僕の時は、恐らくここから取ったような問題が出ました。

Q大だと「直列、並列、重ね合わせ、ミルマン、過渡応答、ラプラス変換」(記憶から何とかひねり出した、今や名前を聞いてもよく覚えてない)がよく出ていたので、そこを重点的に解きました。

「二端子対回路」も出るのかもしれませんが、僕が習ってないのでやりませんでした。

運良く出ませんでした。おそらく、出ないんじゃないんでしょうか。

(恐らく、二端子対回路ってQ大だと3年からやるのではないでしょうか)

出そうなところを「3週ぐらい」しました。

情報工学

何をやればいいのか不明。僕が受けた当時は、ビット演算、アーキテクチャ系の問題、プログラムを書かせる問題が出たので、


コンピュータ理解のための 論理回路入門
 


新版 明解C言語 入門編

 

ぐらいしか見てません。高専の授業ぐらいの知識+過去問解いた程度の知識しかありません。

プログラミングならば、競技プログラミングとかしていればいいのではないでしょうか。

atcoder.jp

ここのB問題が解ければ十分だと思います。

 

おまけ・電磁気学

正直、ほとんど勉強してませんが


電磁気学演習 (理工基礎 物理学演習ライブラリ)

をオススメされた気がしますので、買いました。効果は不明。

序盤しか解いてませんが、おそらく2週していれば十分でしょう。

分からないけど。

 

勉強の推移

12月:数学を始める、高専の数学1から

1月:高専の数学2,電気回路

2月:高専の数学3,電気回路

3月:ここ一番勉強しました

恐らく数学3やったあと、1,2,3もう一度解く、数学編入試験問題1周終わる

電気回路1週、情報工学過去問して勉強した気になる

Duo1,2週する。

4月~6月:忙しくて勉強あまりせず、時間があったら数学や電気回路

小さな時間にDuo見たり、過去問解いたり。

7月:参考書終わらせて、過去問重点的に解く

おそらく過去10年分は解いた。東大の過去問をみて凹むが、正直第一志望の過去問を見ておけば良い。

このとき、滑り止めのKM大を受ける。思ったより出来が悪く、やる気なくす。

8月:相変わらずやる気がなく、過去問しかしてない。同じ問題を10回は解いた気がする。

つまり10年分×10週ぐらい。因みに、中旬ぐらいに滑り止めが受かっていることが分かって更にやる気なくす。

 

平均勉強時間

平日は6時間ほど、休日は12時間から15時間。

 

本番前に

まずは前日までに下見しておきましょう。大学は広いです。

Q大は辺鄙な土地にあるので、来るのも大変です。行き来のルートも把握しておきましょう。

 

1ヶ月前頃から「ちゃんと朝に起きて夜に寝る生活」をしましょう。

僕は午前2時に寝て、平日は8時起床、休日は12時おき、後は勉強という無茶苦茶な

時間割をしてましたので、前日眠れませんでした。

きつかったです。

 

当日

当日は、とにかく早めについておきましょう。ただでさえ慣れない所で試験を行うので、いらぬ心配事は潰しておきましょう。

意外と人が多いので、圧倒されるかもしれませんが、「俺が一番勉強したんだ」と思いましょう。

 

さて、編入の日程は多くが2日です。

一日目:基本科目「数学」「英語」場合によっては「科学」「物理」

二日目:専門科目、面接

となってます。

東大は筆記試験が1次試験、それの合格者が別日の2次試験として面接を受けるというような日程だった気がします。

僕は東大についてはよく分かりません。

 

Q大電気情報に関しては

1日目「数学」「英語」、2日目「電気回路」「電磁気学or情報工学」「面接」

という日程だった気がします。

 

僕の時

1日目:「数学」2時間

微分方程式、行列、偏微分、確率の大問4つだった気がします。

全部解いて恐らく180/200点。

 

「英語」90分

大問1,2が長文読解。

長文の内容が坊っちゃんだったので、坊っちゃん知ってたら勝ち。

大問3が英文記述10問。

全部埋めたが合っているか微妙。70/100点じゃないでしょうか。

 

2日目:90分

「電気回路」

大問2つ。1問目、単純な並列回路。抵抗の電圧を求めよみたいな問題。

抵抗1[Ω]、電流1[A]とか言うクソ簡単な問題。

恐らく、高専定期テストのほうが難しかった。

2問目、過渡応答。単純な微分方程式、もしくはラプラス

15分で全問終わったので、何度も見直し。

恐らく100/100点。

 

情報工学」90分

大問3つだった気がする。

一問目「ビット演算」2つのビットのAND/OR演算。

二問目記憶なし。多分解いてない。

三問目「指定された動作を行うプログラムをかけ」

C言語で書いた。冷静に考えるとアルゴリズムで良かったのでは?

60/100点ぐらい。

 

合計:410/500点

とここまで書いて、各教科の配点が決まっていたか記憶が定かではない。

でも全体の8割出来れば、恐らく通ります。

 

面接

適当に答える。というのも、回答に問わず筆記試験で決まると思ったから。

恐らく「研究なにがしたい」「高専では何してる」「今、卒論何してる?」

みたいな会話してない。3分ぐらいで終わりました。

全く答えてないけど、通ったので面接は耐えれば勝てます。

発狂しなければおそらく良い。

 

 

最後に

とにかく

・情報収集は早めに、まだ間に合う

・数学は勉強しまくること

・3ヶ前でも~とか言っている先輩がいるかもしれないがが、基本的にその人は運が良かっただけなので早めにすることに越したことはない。

恐らく、タイムリミットは3月はじめ。春休み終わると、思ったとおりに勉強できない。

・勉強中、息抜きしても良いが、ほどほどに

・滑り止めは被らなければ、幾らでも受けられるが一回3万ぐらい取られるし、あんまり受けると、ストレス貯まる。3校ぐらいがいいのでは?

 ・東大・京大・東工大は1年前から勉強した方が良いと思う。

 

というわけで、取り敢えずこれにて終了。

何か思い出したら追記するかもです。

 

いらないもの、いるもの

毎日更新は出来ないと思います、と昨日書いたのにも関わらず今日も更新する

天の邪鬼。

でも不定期更新は別に、「1日以上空けてなくてはならない」という決まりはありません。

更新したいときにする、という気持ちでに書いていたらたまたま毎日1記事だった。

やる気がある時だけ書いていたら、たまたま法則性が無い更新頻度だった。

それだけで、定期か不定期と思われるわけです。

ところで、この定期、不定期というのはどこまでの幅を想定して定義しているのでしょう?

「一定の期間・間隔をおいて物事が行われるさま」

というのが「定期」の「定義」な訳ですが、「一定の期間・間隔」というのは人それぞれになるのでしょうか。

僕は常に「不定期」で更新しているわけですが、「1ヶ月に1回更新すること」が「定期」と思い込んでいる人がいれば、その人にとっては僕は「定期」で更新している書き手、となります。

「1ヶ月に1回、15日に更新していること」を「定期」と「定義」する人もいれば「いや、日付はそうだけど、時間が違うから不定期だ!」という人もいるでしょう。

何が言いたいかというと、定義の話をしだすと世の中本当に面倒だな、ということです。

 

さて、昨日の記事更新後、部屋を掃除しました。

更新した時間帯が割と夜遅めだったのにも関わらず、です。

むしろ、夜遅めだからこそじゃないか?と言う人もいるでしょう。そういう人とは友達になれそうです。

部屋を掃除する、とは言っても基本的にはゴミ捨てしかしておりません。

最近、部屋の中が陰鬱な感じがして(太陽の光が入らないので、ただでさえ暗いのに部屋に物があることで、陰鬱さが倍増)、自分の気分もどんどん鬱状態になっていくのを感じて

「このままだと、本当に死ぬな」

と思って、重い腰を上げて掃除開始。

「いらないものは、何であれ捨てろ」

の精神で、掃除をしていますと、捨てる物が沢山ありました。

いつ使うんだか分からない紙切れ、いつ読むんだか分からない書物や雑誌、いつ使うんだか分からない断線した電球などなど。

様々な「いらない」物達が、一気にゴミ袋へと集まってきました。

このまま日曜6時の国民的アニメが始まりそうですね、なんて言っている間もなく

今度はそのゴミ袋を捨てる作業をしなければなりませんでした。

ただでさえ重いゴミ袋を3袋、運ばなくてはならず、

「独り暮らしはこういう時に切なくなるのね」

と思っている暇もなく、せっせと運んでいました。

おかげで、気分も爽快。鬱々していた気持ちも少しは改善されました。

「やはりいらないものはさっさと捨てるに限る」

と思いました。物が多すぎると、扱う情報量が多すぎて、人間のキャパシティを超えちゃうから、鬱々としていたのかなと思いました。分からんけど。

 

それから、もう少し部屋に明るさが欲しいということで、カーテンを遮光性の悪い

物に変えました。

悪いという表現が正しいのかは不明なので詳しく書くと、穴空いている白いカーテンにしました。

常に日が当たらず、一日中部屋が暗い状態ですので、やはり気づかないうちに

気分が落ち込んでいた様子。おまけに最近、目覚めも悪いですし。

というわけで、カーテンを変えて寝ると、不思議なことに、すっきりと起きることができました。

間接的でも、「起きた時に太陽の光を浴びる」というのは大事なんだな、と思いました。

 

そんなこんなで、気分の良い感じで研究室に来て、作業机の周りの掃除と、PCの整理をした後昼頃から修士論文に取り掛かりました。

そして漸く今、書き直しが終わりました。

今日の仕事分は想定よりも早く終わりました。

そんな気を抜いた状態で今、この記事を書いているというわけです。

この後は、書き直し以降の新しく書いた部分をくっつけて、全体の推敲と

実験の結果のまとめをします。

そこが終われば、少し安心して残りの作業を取り組めそうです。

少なくとも、今までサボってた分は取り返せると、予測してます。恐らく。

(大体、そういう時に限って、想定外の事が起こるんですけど。これをマーフィーの法則という)

日本は物があって、豊かです。しかし、人の手に負えないほど物が周りにあると、知らないうちに、侵食されているのかもしれません。

多ければ良いという訳ではない、と実感して、人間は実感や納得しないと変わらないのだなあと、改めて愚かさを思い知った今日このごろです。

 

オチ?

落合陽一ではなく、落合博満

駄目ですか。それじゃ

 


決断=実行

ダイソン 掃除機 コードレス V8 Fluffy+ SV10 FF COM2

物を減らすために、物を増やす。

人間、矛盾を抱えた存在です。というオチはだめですか。そうですね。

オチというのは、日常にはそうそうありません。

手っ取り早いのは創作物を体験すればいいのです。

また物が増えるかもしれませんが。

 

 

 

書いたら来るというアタリマエのこと

お久しぶりです。

最後に更新して、約2週間記事を更新していませんでした。

予約投稿制を使って、毎日更新を目指していましたが、1週間程度で途切れました。

機能を駆使しても、駄目ですね。

 

最近は、修士論文を書いてまして、とても辛い思いをしながら、何とか少しずつ

形にしています。おそらく。

更新してなかった2週間、僕は精神的にも肉体的にも辛かったです。

今も、精神的に辛い時が続いてます。

しかし、これ以上自分語りをしていても、見ている人は(いるなら)そんな記事楽しくないでしょうから、ここで語るのを辞めます。

一言で言えば、「頑張って生きてます」というところでしょうか。

 

さて、前の記事に「アクセス数が50になりました」ということを記述しました。

その後、アクセス数が増えてある日「75pv/日」を出しました。

この日も確か、記事の更新を行っていたはずです。

おそらく、

 

visualawareness.hatenablog.com

を書いた日だったと思います。

さて、それから、僕は更新を辞めていたわけなのですが、その後アクセス数は激減して

更新していなかった日の平均アクセス数は「15」だったと思います。

 

更新していない間も、僕は本ブログのアクセス数を見ていましたが、やはり激減すると落ち込みますね。

ですが、更新しないからアクセス数が減るという「原因と結果」を知ることが出来たのは良かったです。

アクセス数を増やしたければ、記事を書けばよい、と改善案も思いつきます。

当たり前のことじゃないか!と言われればその通りなのですが、やはり書いている本人が「実感」しているもしくは「納得」しているか、そうではないかというのは、モチベーションの違いが出てくるでしょう。

ブログを始めた最初の方は「何が原因でアクセス数が増えないのだろう」と色々考える要素が多くて、絞りきれず、闇の中でもがくように、ひたすら記事を書いてました(とは言っても余り記事を書いてないのですが)。

その状況で「書く」というのは、中々辛いものがありました。

 

今は「取り敢えず、書けば結果が出る」という一筋の光が見えたという点で、「じゃあ何か書いてみるか」というモチベーションを保つことができます。

それでも、私はサボり症なので、続けられないのですが(だから2週間空いたとも言える)。

でも、今も時間を空けつつ、こうやって更新することが出来るというのは、結果を得るためには「何をすればよいか」が(正しいのかは、さておき)僕がわかっているからでしょう。

 

だから、ブログのアクセス数を増やすの必要条件は「とにかく書くこと」。

と、アクセスカウンターのシステム自体に疑問を持っていながらも、そう言っておきます。

当分は、毎日ではなく、不定期更新になりそうです。

3月以降なら、毎日更新できそうですね。その間に、僕の心のブログ更新の灯火が

消えてないことを祈りつつ・・・。

 

絵を描く 4日目


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 左上、右上、左下、右下の順に描いているのですが、後半の方は酷すぎました。下の左から2番目に至っては、途中までどんなポーズをしているのか把握できずに描いていたので、途中で嫌になっています。そんな気持ちを表すかのように雑な消去線が入ってますね。これは仕事放棄というやつで、人に見せるものとしては最悪の状態です。こんなことをしないように、皆様は最後までやり遂げましょう。

 

 最近、一日のアクセス数が多くなりました。久しぶりにアクセス数の最大値を更新しました。50です。この記事を書いている前日も43行きました。他の方々のブログのアクセス数に比べれば、微々たるものですが、ちょっとした変化が見て取れると、少しは嬉しいというものです。去年であれば、いえーいとか言って大文字にしてアピールしていたでしょう。今は、そんなテンションを無理やり出しても、誰も得(特に自分)しないなと考えを改めて、淡々とした報告になります。僕自身も「へぇー」という程度の反応なので、アピールも誇張しすぎると、それはそれで読者の方々に嘘をつくことになります。しかし、これだけ多くの人に見ていただけるというのは、ありがたい状況なのでしょう。何もありませんし、これから何かあるわけでもないので、期待せずに。

 

 さて絵の話に戻って、少しは別の絵を描きたくなってきました。嘘です。本当は描きたくありません。理由は前にも述べたとおり、恥ずかしいからです。人は基本的に欠点を人前に晒すということを嫌う動物だと思います。中には、晒して共感を得るという方法を取る特殊な人種もいます。私がそれです。ですが、別に何も思っていないわけではなく、「こんなの公害だよな」と申し訳ない思いでアップしてます。

 

 話が逸れたので戻すと、時間制限がある場合どうしても大雑把にしか描けなくて、それはそれで良いと思うのですが、ドローイング中に「時間をかけて一つの絵を描いたら、別の発見ができるんじゃ」という考えがよぎることがあります。60秒だと、今の私では例えば手の指を分けずにまとめて描いてしまうので、細かく描きたいという欲求が出てきます。

 前も書いたと思うのですが、60秒のドローイングはあくまで素振りであり、ウォーミングアップなのであって、本当はその後にちゃんと絵を一枚描くことで、漸く練習したとなります。それをしないのは、私に暇がないからです。嘘です。暇を作る気力がないからです。だから、とりあえず60秒ドローイングをして、「俺は今日も描いた」と自分を正当化しているわけですね。

 

 こうやって、絵を描くことで、自分が何を思うのかを理解できるのですから、皆様もやってみましょう!え、嫌だ?ご尤も。

 

 


ARIA The ANIMATION オリジナルサウンドトラック

 絵を描くようになって、作業中にまた聞くようになりました。素敵なひと時をご一緒しましょう。

絵を描く 3日目


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 相変わらず上手くなっている感じがしない。むしろ、苦手な部分が露呈する。右上4番目の絵は、人間を下から見ている状態なのだが、全くそのように描けていない。下から見上げた視点で物体を描くというのは、今まで描いたことがないので余計に酷さが現れる。こうやって、恥を晒していくことで、誰かが笑顔になればいいのですがどうなんでしょう。

 

 しかし、画像を一枚だすだけで、文章量を気にしなくて良くなるのは書き手にとって良い事です。画像で、しかも絵を描いたというような記事の内容ならば、読み手も「何かいろいろ努力してんだなー」って思ってくれるので、少しは書き手に求めるクオリティも下がります。そうでもないですか。いやはや。

 

 さて、なんで一年経って今更絵を描いて、どれだけ上手くなるのとかいう検証を、一人寂しくやっているかというと、それだけ記事のネタがないからです。いや、元々ネタなんて無くて、常にひねり出している物を書いているだけなのですが、読み手の方々のことを考えると、毎回文章だけ見るのも大変だと思います。絵というのは、よく才能がとか努力がとか言われます。俺は下手だったけど努力したら上手くなったよという人もいれば、最初から天才的に上手かったって言う人もいます。僕は、奇跡的に絵が下手くそだったので、検証するにはうってつけの人材です。1年やってみて、対して変化しなければ矢張り絵は才能。ちょっとでも変化すれば絵は努力でも向上可能。絶望か希望か。どちらにしても、すでに恥を晒している僕自身は毎回心を腐らせながら、このシリーズの記事を出してます。しかし、10体を365日描いたからと言って上手くなるような練習になるのでしょうか。3650体言えば聞こえは良いですが、素振りを3650回やりましたと言われると、うーん、一年でそれだけ?という感じです。本当に上手くなりたければ、もっと描けばよいのかもしれません。少なくとも、これで失敗した場合、わかるのは「一日10体を365日描いてもだめだよ」ってことだけかもしれません。これで絵は努力か才能かを論じるには微妙です。そういう意味でも挑戦していると言えるでしょう(何に)。

 

 ということで絵を描いのたので、文章を書くのはこれでオシマイ。

 

図書館の存在価値とは?

 殆どの大学には、図書館があると思います。僕が通っている大学にも幾つか図書館があります。建物によって蔵書されている本の種類が異なったり、建物の施設が違ったりするなど、それぞれの図書館で特色をつけているみたいです。ですが、大体の学生においては、勉強できる場所があり、かつ課題や勉強の取り組み中に、本という情報源がすぐに頼れれば、どこでも良さそうです。私自身も、基本的に理系の専門書にしか興味ないので、1つの図書館に入り浸っています。それをA図書館としましょうか。A図書館では理系専門の蔵書が幾つもあり、逆に言えば文系関係の蔵書は殆どありません。なので利用者は、理系の学部・学府に所属している人達になります。私もその一人になります。なんで、そんなことが確信持って言えるかというと、A図書館のカウンター業務をアルバイトとして行っているからです。図書館内の蔵書の貸出・返却を行う際にPCを使うのですが、その際に利用者の個人情報が表示されるのです。当然ながら所属も出てきますので、私の印象として「理系所属の利用者が多いのだな」と思うわけです。最も、それはお前がカウンターにいる時に利用者が偏っているだけじゃない?と指摘されてしまったらどうしようもないのですが。一昨日の記事の続きではありませんが、書き手自体が嘘を付くつもりが無くても、事実とは異なる場合という例も考えられます。これは書き手に悪意が無いため、一番質の悪い状況だと言えます。話が逸れてしまったのでこの話は終了です。

 

 で、本題に入りますが結局図書館というのは必要あるのか問題です。何か時々議題として挙がってくるわけで、いらねーだろっていう意見と、まああってもいいだろうという意見が対立して結局、まともに議論が行き着いたことはない印象です。それもそのはずで、時代ごとに主となる媒体が異なってくるからです。最近は、電子書籍が割と広がっていることもあって、別にわざわざ紙媒体で読む必要もなくなりました。おまけに、時間場所問わずに手に入れることが出来るようになって、わざわざ出向いて本を探す必要もなくなりました。更に、本でもネットで買えばいつでも手に入る時代になって、ますます本屋、ましてや図書館なんて行く必要もなくなったと言えます。

 

そんな状況下において、図書館の存在意義とは何なのでしょうか。正直なところ、僕自身も明確な答えは持ってません。しかし、図書館を利用し働いている者としては、ある一つの考えが浮かびます。それは

「興味ある分野の知識を広げるため」

です。例えば、「宇宙」に興味があるとします。その際、ネットでもなんでもいいので宇宙に関する本を探します。大体の人は「宇宙 本 おすすめ」で調べるでしょう。最近は親切な人達が、「宇宙を知りたかったらこの5冊の本がおすすめ」とかまとめサイトが出てくるでしょう。そのサイトのリストで、一番読めそうな本を買うでしょう。日本は特に和書の本しか出てきません。これは本屋に行ってもそうです。しかし、図書館は違います。買った本があれば、その周りに同じような分野の本が沢山並んでいます。和書だけではなく、洋書も含めてです。宇宙に関して「一般的な題材」を取り扱ったものだけでなく、「専門的な題材」をひたすら書いている専門書もあるでしょう。本屋に行っても中々出会わない本もそこにはあるでしょう。

 

 図書館というのは、基本的に同じ分野の本をまとめて置いてある施設なので、興味のある分野を調べようと思ったら幾らでも本がそこに存在することになります。どれだけ興味を持っていてもネットや本屋だけでは出会わなかった本達が、至る所に並んであり、幾らでも知識を広げてくれます。そして、その本を見つけたら借りるなり、タイトルを覚えて「ネットで買えば」いいのです。図書館は、別にある期間だけ、本を貸す施設として存在しているわけではありません。あなたの興味を広げてくれる本を「効率よく厚かましくなく教えてくれる」施設なのです。少なくとも僕は、興味のある分野の本棚を見て「面白そうだな」と思ったら、買います。借りるとそれで満足して、余り中身を見ないのです。期間があると、読めと押し付けられている感じがするので、読めません。

 

 しかし、借りることも良いと思います。専門書なんて下手したら1冊2,3万円かかることなんて当たり前です。それを、少しでも手元に置いておける、複写することも出来る。暇な時間を潰しながら、知識を入れることもできる。図書館の財政は厳しいという声も職員さんから聞こえてきますが、今の所、図書館に代わる施設やシステムができない限りは、存続していくのではないでしょうか。最も、上記のことが気軽にできるシステムが出来上がれば、僕は図書館に行かなくなるのでしょう。システムの移り変わりというのは、いつも何かが栄える代わりに別の何かが廃れる運命なのです。

絵を描く 2日目

 

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 30秒ドローイング、とは言ってもそれはサイト名であって実際には60秒で一体のドローイングです。しかし、前よりも上手く描けていない印象。時間切れになったものもあったので、あながち間違いではないでしょう。今回は正確に描こうとして失敗した感じです。60秒でこの状態ならば、とりあえず時間はこのぐらいで続けていくのが良いかと思われます。アナログで描くのも中々難しいですが、今更イラストレータになるわけでもないので、別にいいでしょう。多分。

 

 イラストレータになりたかったら、アナログでの練習よりもデジタルでの練習が大切なのでしょう。今やどの媒体でもデジタル絵が使われています。デジタル絵だと線画だけではなく、塗りの技術も必要となる(分業というのもあるのでしょうが、よっぽと線画が優れている場合に限られそう、そもそも塗りが出来て線画ができないというような人はいるのでしょうか?そこらへんは知識不足です。)ので、ソフト、ハードを使いこなせてなんぼな所があります。そんな時代に、逆らってアナログに走っているのはよっぽどの天の邪鬼か、僕みたいな趣味でやる人以外にいないでしょう。僕はそれでいいと思います。

 

 そういえば、実家に帰ったら弟がペンタブを買ってました。弟の方が、器用なことが得意であり絵も私より上手く正確に描きます。本人もそういうのを趣味として興味があるらしく、何時か買うんだろうなと思ってたら、本当に買ってました。僕の知らないところで、実は優れたイラストレータと呼ばれていたとなれば面白いのでしょうが、一番おもしろいのは本人が別にそうだろうがそうじゃなかろうが、絵を描くことを楽しんでいる様子が感じられるところです。純粋な気持ちで作った作品ならば、供給側も需要側もいらいらせずに眺めていられるというものです。少しでも与えたら、すぐに責任がーと言われる昨今ですが、少しぐらい与える側も受ける側も無頓着でいられる、そんな場所があっても良いのではないかと、思いますが如何でしょうか。恐らく、探せば幾らでもあるのでしょう。そんな幸せな世界が。

 それにたどり着くための技術が私には無かった。と書くと少しは悲壮感のある小説の始まり方になるでしょうか。なりませんかそうですか。

 

 


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